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人生をいつまでも楽しく過ごすために-その2

  • 執筆者の写真: atsuko
    atsuko
  • 10月12日
  • 読了時間: 3分
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前回のブログで、サルコペニア、フレイル予防についての重要性について記しました

JOODY の「上手に動くためのトレーニング」(最小努力でいて力強くしなやかに動くための身体づくり)は何歳からでも始められますし、どのような状態(特殊条件があった場合)においてもサポートをさせていただきます

”何歳からでも”ということで、JOODYに通ってくださっている最高齢の方やプラチナ世代の方々のエピソード、心身の変化を例に、いつだって始めるのに遅いということはないということを前回ご紹介させていただきました


今回は、最年少の方のエピソードをご紹介いたします

ご来店のきっかけはお母様が10歳のお子様の姿勢が気になり整骨院も通っておられましたが、子どももできるピラティスが良いのではないかと探されていて、JOODYを見つけて来てくださいました

姿勢の問題と思い込んでおられた「反り腰」は、実際には「反っていたのは背中」で、改善点は「骨盤の後傾」「ストレートネック」「体幹の筋力の左右差が大きい」ことなどにありました

月に1度のトレーニングを行って1年、みるみる本来の良い姿勢、良い動きへと変化していきバランスもとても良くなりました

走るのが速くなった、いい姿勢で座ることができるといったご本人の感想や、最近は朝起きてすぐの姿勢からスッと良い姿勢なので驚いていますといったお母様のお子様の見た目の変化もご感想いただきました

1年経過のビフォーアフター写真を実際にご覧になって、その変化が明らかだったためお子様ご本人も喜んでくださったとのことでとても嬉しかったです


スマホやタブレットを小さな子どもさんから毎日使用するような時代になり、我が子の姿勢が悪いと感じる親御さんがとても増えてきたように思います

身体の使い方の癖は無意識に繰り返され「疲れやすく」「動きにくい」身体にしている場合がほとんどです

そのさきにくる身体の諸問題を経験された方は「もっと早く出会いたかった」とみなさん仰ります

「姿勢の癖があること」「動きの癖があること」、「上手な身体の使い方」は学校では教えてくれません

わたしたちは本来の効率のよい身体の使い方を習得してもらい「疲れにくく」「動きやすい」身体を日常のものとしていただくためのトレーニングをサポートしております


今の自分の状況を知ること、人間の基本動作を上手に行えるよう学習することに、遅すぎるも早すぎるもありません

今のみなさまの状態とこれから一生付き合っていく自分の身体を大切に、その上でいつまでもちょっとでも快活にいられるようお手伝いをさせていただいております


 
 
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